ベビーウェアリングを叶えるために

広がる支援の輪
欧米では医療現場でもベビーウェアリングが取り入れられ、医師や理学療法士などの医療従事者と、子育て支援者、ベビーウェアリングコンサルタントが連携しています。日本でも近年、この考え方が子育て支援に広がりつつあります。

ベビーウェアリングコンサルタントに相談しよう
全国には「ベビーウェアリングコンサルタント」という、抱っこ紐やおんぶ紐の快適な使用を親子にサポートする専門家がいます。道具に関する知識と使い方を専門的に学び、親子が快適に抱っこやおんぶができるようサポートしてます。
赤ちゃんがいるご家庭にとって、抱っこやおんぶは日常的なもの。当たり前の何気ない行為ですが、抱っこがつらいと育児の負担感は大きくなります。赤ちゃんを快適に抱くことができれば、身体の負担を減らすばかりでなく、心にも余裕が生まれることでしょう。

Babywearingを実践して、「毎日を楽しく過ごすことができるようになった」、「自信を持って子育てを楽しめている」、という方を多く見てきました。産後、ベッドから起き上がれないほどの関節の痛みで抱っこや外出がつらかった私も、その経験者の一人です。
抱っこやおんぶについていつでも相談できる場所として、Babywearingが育児の助けになることを願って私たちは活動しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました